予習と授業と復習、どれが一番大切なの?
こんにちは!
タクミです!
今回は予習と授業と復習、
どれが一番大切なのかをお教えします。
あなたは、3つのうち
どれを大切にしていますか?
僕のいた高校は
「予習が命」でした。
予習で問題を完璧に解いてきて、
授業ではその問題のポイントを確認する。
その方法をやっていった結果、
定期テストで赤点の連発でした。
そもそも数学が苦手だった僕が
予習で完璧にするなんて無理でした。
予習でいっぱいいっぱいで
復習もあまりできていませんでした。
「このままじゃだめだ」
何か変えようと思い、
今度は学校の方針とは逆に
復習に力を入れてみました。
すると、
次の定期テストから赤点は取らなくなりました。
それどころかどんどん点数もよくなりました。
もうお分かりですね。
僕の実体験からも分かる通り、
数学の苦手なあなたは
「復習」
を大切にしてください。
復習は勉強していく上で
一番重要な作業といえます。
なぜ復習が大切なのか理由をお教えします。
この表を見てください。
これは人の記憶と忘れる時間の関係を
表したものです。
もし授業で大切なことを学んでも、
1日後には74%も忘れてしまっているのです。
ここに復習を取り入れてみましょう。
定期的に復習を行うことで知識を
定着させることができます。
ポイントは忘れないうちに
できるだけ早い段階で復習を行うことです。
ところで、
どのように復習を行えばよいのでしょうか。
僕のおすすめする復習の方法をお教えします。
1・授業があった日の夜寝る前に
やったことを軽く復習する
(確認程度でよい。公式などは覚える。)
2・次の数学の授業前に
前回の内容を軽く復習する
(ここも確認程度でよい。)
3・週末にしっかり復習をする。
(授業内容をしっかり理解する。
合っていた問題は流れの確認。
間違えた問題は解き直しまでする。)
4・定期テスト前にもう一度復習する。
(ここでは問題演習を多めに。)
こんな感じで復習を行ってみてください。
さあ、数学の苦手をなくすために
今すぐ今日の授業の内容の復習を行いましょう。
次回は数学の問題を解くときに
一番重要なことをお伝えするので
チェックしてみてください。
今回は以上です。
感想をお待ちしています。
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