模試をフル活用するには?

こんにちは!

 

タクミです!

 

今回は模試の活用法についてお話します。

 

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あなたは模試をどのように活用していますか?

 

「志望校の判定を見るために活用してる。」

 

そうですね。

 

でも結果を見るだけであとは放置していませんか?

 

そんなあなたは模試を全く活用できていません。

 

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今からお伝えすることを知らなければ、

数学が得意になるまでに時間がかかってしまいます。

 

「はやく数学が得意になって

模試でいい点がとりたい。」

 

あなたもそうだと思います。

 

 

模試の使い方ひとつで今後の模試の成績が

大きく変わってきます。

 

あなたは数学の点数が低いままでいいですか?

 

絶対模試でいい点を取りたい人は

このまま読み進めてください。

 

 

 

 

模試は受けてから1か月ぐらいで

採点済み答案と成績分析資料が

返却されてきますよね。

 

合否判定や偏差値、教科別偏差値までは

あなたも絶対見ていると思います。

 

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しかし、それだけでは

もったいないのです。

 

では、どうすればいいのか?

それは、

 

 

 

 

 

 



模試の結果から自分が
できていないところを知る

ようにするのです。

 

 

分析資料には、各教科の単元別の結果も載っているはずです。

 

これをしっかりチェックすることで、

現時点でできていることとできていないこと

が細かく判別できるのです。

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特に正答率は高いのに自分はとれていなかった

ものは要チェックです。

 

返却答案と照合すれば、自分ができなかった原因を

さらに明確にすることもできます。

 

 

できていないとわかったところは次に

間違えないようにしっかり復習しておきましょう。

 

余裕があれば類題の演習も行ってくださいね。

 

 

 

また、合否判定では「A判定まであと10点」

といった書き方の場合があります。

 

これを各教科の単元別分析と結びつけて、

「確率の問題が出来ていればA判定いけたかな」

というように、具体的な合格作戦の立案に

利用することもできるのです。

 

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言うまでもないですが、模試をやった直後でも

自分ができなかったと感じた問題は

しっかり復習を行うようにしてくださいね。

 

 

 

模試は一喜一憂で終わらせず

そこから次につなげることが大切なのです。

 

 

さあ、今まで受けた模試の復習をすぐに

始めてみましょう。

 

そして、次の模試からはお教えしたことを

しっかり実践してください。

 

 

次回からは単元ごとのポイント

お伝えしていきます。

 

 

 

今回は以上です。

 

感想をお待ちいています。

 

 

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