計算ミスを減らす方法とは?

こんにちは!

 

タクミです!

 

今回は問題を解く最後の過程、

「計算、記述をする」に焦点をあててお話します。

 

 

(1つ前の過程、「方針を立てる」に

ついての記事はこちら。)

 

study-technique60.hateblo.jp

 

 

 

あなたは計算ミスをよくしますか?

 

 

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計算ミスなんかで人より悪い点

取りたくないですよね。

 

しかし、解き方があっていても

計算を間違えたら意味がありません。

 

ですが、人間はミスをする生き物です。

 

 

そこで、ここでは

計算ミスを減らすテクニック

を紹介します。

 

 

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1・途中式をしっかりと書く

頭の中や端の方にちょこっと書くのではなく、

解答の本文としてしっかり書きましょう。

見直しのときにもミスを発見しやすいです。

 

2・大きくて分かりやすい図、はっきり分かりやすい文字で書く

字が汚いと自分でも見間違えることがあります。

また、採点官の人に伝わるかもわかりません。

 

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3・日本語の説明も適切に入れる

これを意識することで大事な点も見落とさなくなります。

 

例えば、不等式の両辺にaという負の数を掛けるとき、

「a<0なので」などと書くことで

不等号の向きを変えることを忘れなくなりますよね。

 

4・普段から間違える点を記録しておく

よく間違える点は人それぞれだと思います。

あなたが間違えた点を記録しておくことで

次から意識するようになり、間違えにくくなります。

 

5・見直しを行う

計算ミスを防ぐ上で一番効果的なのは、

見直しです。

 

テストのときは必ず見直しを行ってください。

 

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難しい問題に頭を悩ますより見直しに時間を割きましょう

 

見直しの方法としては、

答案の読み返しが基本です。

 

時間がないときに簡単にできる方法としては、

①具体的な値の代入

②対称性

③常識、直観、図との一致

などを試してみてください。

 

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数学の点数アップのためも

上の方法をさっそく実践しましょう。

 

 次回は数式の目の付け所

についてお話します。

 

今回は以上です。

感想をお待ちしています。

 

 

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